2014年12月31日水曜日

43@Firenze

もう大分前の話になってしまうのですが、11月に43歳になりました。
毎年、誕生月に報告をしているのに今年は大イベントがあったにもかかわらず、書き逃していました。
2014年中間に合う様に(勿論スイス時間)今からまとめたいと思います。
11月近辺に、ロンドン旅行を皮切りに毎年場所を変えて会っている友達がいます。お互いの誕生日が近く同じ年であるフィレンツェ留学時代からのお友達。
度々彼女からフィレンツェまで会いに来て欲しいと要求されては、忙しいからと理由をつけて断っていました。
で、誕生月近くなった頃に「どうしても今回はフィレンツェまで会いに来て欲しい!」とだだをこねなれ(笑)訪ねに行く事を決断しました。

かれこれ15年振り位のフィレンツェ。
電車に乗ってしまったら、4時間半弱で着いてしまいました。
今、このスイスでチッポケな村に住んでいるからか、フィレンツェの町のあちこちが、覚えていた大きさとは大分違い、想像以上に全てが巨大で驚いた。





今回は、一人で出発して彼女の家に3日間お邪魔しました。その後家族がやって来て合流するというプログラム。
息子達にもフィレンツェを見せてあげたかったのでとても良い機会になりました。

3日間お世話になった彼女宅
中心街にあって何処に行くにも超便利


田舎でありながら、田舎だからこそ?モダンなものばかりを受け入れるここスイスを出て、都会のフィレンツェにやってくる。ここにはまだ職人魂というのが健在で、感動するばかり。
眠っていた、留学時代に感じた熱い想いが蘇って来た。
靴職人、仕立て屋、彫金家、石留め職人、革職人、、、「手」のエネルギーを信じて仕事している人達で溢れている。
老舗が多く残っているので、お店のオーナーは地元の人ばかりと言うのも新鮮。
「ハヒフヘホ」と喋る、懐かしいフィオレンティーナのイタリア語を聞いては心温まる。


もの凄く小さなスペースで、バイオリンを作っているか修理をしているアトリエ


留学時代に通いつめていた工具屋
その頃のおじちゃんがちゃんと居て嬉しかった
今回500€分位の工具をお買い上げ〜
工具って、見てるとドンドン欲しくなるのよね!


今回絶対に行かなきゃと思っていた、当時から好きだったお店QUELLE TRE(あの3人と言う意味)。美人3姉妹がデザイン、仕立て、販売をやっているとても可愛いお店です。
以前はDUOMOの近くにあったのですが、何年か前に川の向こう側にある
via santo Spiritoにお引っ越しをしていました。
事前に伺う事を伝えてあったからだけど、お店のドアを開けるなり「お帰りなさい!」と声を掛けられて、とっても嬉しかった〜 
こちらも手仕事の暖かみが感じられるモノ達でいっぱい。
スポーティなデザインではない、可愛い布で作られた自転車用リュックと、リバーシブルの手袋。そしてブルーグリーン色のラッパズボンを購入しました。



お店のホームページ→QUELLE TRE


ファミリーがやって来てから、お友達が用意してくれたアパートへ移動。
アパートのある通りから見えるDUOMO


昼食は、色んな所で話題になっていた市場Mercato Centrale Firenzeの2階でとることにしました。なんだかリニューアルされていて、一階の生臭い市場からは想像つかない雰囲気に!

今回フィレンツェに来て初めての赤ワインをこちで頂きました
ホームページまで出来ていました→Mercato Centrale


息子達にとって、初めてのフィレンツェ
色んな新しいものを見れて、食べれて、食べれて、食べれて
きっと良い思い出になったことでしょう

私にとっても色んな刺激となり、新たな気持ちで色んなことに取り組めることが出来ました。友達に会って「やっぱ友達っていいな〜」と深く感じたことがフィレンツェまでやって来て一番の修得。
自分の技術がまだまだなことを痛感したり、でも手仕事って本当にいいなと改めて感じ、これからもパッション持ってやって行こうと思いました。

来年は、まだまだ熱くなりきれていない情熱を出し切っていけたらな。。。


最後に、お友達からの素敵な贈り物をお見せします。こういう繊細なものこそ普段着にもサラッと付けこなせるようなセンスを持ちたいな。


アンティークレースでアクセサリーを作っている彼女のお友達作
綺麗な藤色に染められシルバーの線が入った繊細なブローチ


それでは、来年も宜しくお願いします。

2014年10月16日木曜日

Beauty

とってもご無沙汰しちゃってます。
考えてみれば、日本からスイスに戻って来て以来ブログを更新していませんでした!
最近「大げさじゃない」とつぶやいてしまう程の長〜い土砂降りの日々で、洗濯物が乾かなくて靴下にまでアイロンがけするのが習慣になってしまう位でした。
乾燥機ほしい。

さて、今回は今までに触れていなかった私の美容のことを書きたいと思います。
あと20日で43歳を迎えるのですが、この年になると色々あるわけです。

少し前にお友達に見せて貰った豆乳は身体に悪いと言う記事を読んでショックを受けました。次男を産んでしばらくしてから、女性ホルモンに近い働きをすると言う事を知り10年以上飲み続けていた豆乳が身体に悪いなんて!
授乳後のオッパイを元に近い状態まで戻すのにたくさん働いてくれたのに、、、。
この記事を読んで、「もしかして、ストレスから来ると思い込んでいる心臓がバクバクするのは、関係あるのかもしれない」と不安に思い、スパッとやめてみました。
朝の豆乳カフェオレはどうする?牛乳を飲むことには抵抗がある。
ベジタリアンのお友達からライスミルクやアーモンドミルクがあるということを聞きました。色々調べてみると、アーモンドはもの凄く美容に良い事が書かれているではないか。
ビオショップに通い、色々試してみましたよ。アーモンドミルク、ライスミルクにアーモンドが加わっているもの、シリアルミルク。
好みの味+アーモンドを取る事を省かないことを考えると、シリアルミルクかライスミルクに粉末状になったアーモンドミルクを少し加えて飲む事に決定。
そして、日中アーモンドをパクパク、ドライマンゴーをパクパク食べているうちに、凄く肌の調子が良くなりました。お通じも半端無い!
気がつけば、心臓バクバクなんてなくなっていました。

そう、暇さえあれば摘んでしまう癖というのは中々なおらないもので、いくらアーモンドやマンゴーでも太るんですよね。
私は夏の間に毎年太る。暑くて食欲がないというのは残念ながらあり得なくて、それに加えて暑くて動く気がしないと言うのが問題。
気候が良くなる頃に「なんとかしなきゃ」と急に動き始める。
最近、1分間縄跳びというのをやり始めた。両足を揃えてではなく走る要領で1分間止まらずに跳ぶ。それを一日に何回かやる。意外と1分って疲れるのですよ。
それに加えて腹筋/背筋運動を朝晩やる。
外に出て運動出来ない時でも必ず毎日このセットだけはやる事に決めています。
中々、ブヨブヨってとれない。その下に筋肉が付いてきているのは分かるのだけれど。


話は変わりますが、今回夏に帰国した際に、肌がかぶれました。
潮風に吹かれると目ん玉が激痒い、目の周りはヒリヒリしたり痒かったりで苦痛でした。

長い事お世話になっているこの3点セットが力を発揮してくれました。
奥の箱はSOD様作用食品というサプリメント
ボトルはSODローション(化粧水)
小さいケースはマグニー軟膏

普段は、健康や美容の為と思って日課となっているだけですが、何か問題が起きた時にいつもより量を増やす事で力を確認出来るのです。
SOD様作用食品とは何か気になる方は、こちらをお読み下さい。いつもよりたくさん服用しました。こちらのサプリの成分が混ざったSODローションをジャブジャブ使い、マグニー岩石が入った軟膏を何度も日中や夜寝る前にタップリ塗りました。
このマグニー軟膏はマグニー岩石のパワーが効くのです。掌で練ると熱くなりパワーを感じますよ!
ステロイドと違って根気が要りますが、副作用や身体に害が全くなく、良い状態にしてくれるので安心です。
SODローションとマグニー軟膏に関しましてはこちらをご覧ください。

以前、額を深くざっくり切ってしまった時も、このセットで同じ様な治療をしました。切ってしまった直後は、「私の顔は終わった」と思う程酷い状態でしたが、今は傷跡はないです。

上記の商品はPark Hoechiで購入出来ます。元々、薬剤師でいらっしゃる美和子さんのスイス国内にあるエステティックサロンです。


冬に向けて身体作り。肌は乾燥しがちだし、身体は冷える。今から準備しよう。
最近お酒も少し抑え気味にしてみました。
一冬前の初雪を浴びる私
病んでいた心にジーンと染みた記憶がある
今年は初雪を違う顔で迎えられそう











2014年8月8日金曜日

11a Puntata MXC Musica Per Camionisti "La Pantera del Sol Levante"


↓まずは、こちらをご覧ください。トレイラーです。



CLICK TO LISTEN THE RADIO

以前こちらで紹介しましたラジオ番組に私自身も出演してきました。
イタリア語なので、解説していきますね。
この番組は、「あなたの10曲を持って来てください」と事前に言われる以外全く打ち合わせがないまま、いきなり収録に入るんですよ。
皆にとってサプライズで、ある意味その危うい感じが面白かったりするのでしょうか。

10曲を選ぶのにかなり苦労しました。
どういう10曲?
実際話しているのですが、今の自分はアコーディオンに関する曲をけっこう聴いているけど、そんなのばかりではきっと面白くないだろう。
私が選ばれたということは、日本の音楽は絶対期待されているだろう。
色んな事を考えた上で決めた10曲。
ということで、現在と過去を行ったり来たりの選曲になりました。
それぞれにエピソードがあり、全部が10本の指に入る超お気に入りな曲と言う訳ではなく、どちらかと言うと自分の人生の思い出の曲が多い。それでも、何度選び直したか分かりません。

始まる前に「番組のタイトルを日本語で言って!」と言われて、「え〜なんだ?」と思っているうちに始まってしまって、初っ端から噛んでます(汗)
声が震えているし、それに、こんなに自分のイタリア語にナマリがあるとは知らなかった〜。恥ずかしい。
でも、ディスクジョッキーの彼らが上手く盛り上げてくれたおかげで、途中から緊張は殆どしていなかったです。
たまに質問の意味が分からなく、答えている事がそれに合っているかも分からなかったりしますが、イタリア語の分かる方、その辺は多めにみてください。

始終こんな笑顔な私でした



         [PLAY LIST]
  1.  Unfamiliar / Ride
  2.  Train to Heaven / Motion Trio
  3.  Cuddly Drug / Five Thirty
  4.  Cosmic Gypsy / United Future Organization
  5.  Young Alive, in Love 恋とマシンガン / Flipper's Guitar
  6.  キャンディ ハウス / Thee Michelle Gun Elephant
  7.  Larrons en Foire / Raphael Beau
  8.  Home / Sean Lennon
  9.  When I'm Sixty-Four / The Beatles
10.  Pumpkin & Honey Bunny  Miserlou / Dick Dale & The Del-Tone


ラジオをお聴きになられたい方、MXCからお聴き頂けます。
以下の解説と合せてどうぞ!

それぞれの選曲理由
1.ライドは学生時代、キャーキャーなファンだったのです。ライブの当日券を手に入れようと朝から並んで、ライブ中は興奮しまくって、ライブ後はメンバーの送迎車を見送るまで残っていました。私をご存知の方は、そんなことを私がしていたなんてキャラが違うと思われるのではないかと思います。それ程燃えていたのですね、18歳の頃。

2.Motion Trioは今の私にとって神の様な存在。3人のアコーディオニストがアコ3台で何でもメロディーにしてしまう凄腕なのです。この曲も汽車が走っているように本当感じるのですよ。

3.こちらはまた学生の頃の曲ですが、友達が凄くハマっていて私も聴いていました。よくあるA面よりもB面の方が良いという部類。聴き始め「これはアイドル系っぽいなぁ」と言われちょっと恥ずかしい気持ちになりました。が、聴き終わったあと、後編から変わっていて良かったということです。

4.UFOに関しては、東京にお勤めしていた頃、同僚の自宅にお泊まりして踊りまくって盛り上がった思い出。忘れられなくてこちらで紹介しました。勿論UFOは大好きです。

5.この曲の紹介にあたって、もごもごしていますが、3曲目にアイドル系の話が出たので、フリッパーズの声が可愛過ぎる事でまたそう思われるのではないかと心配している様子が伺われます。そして皆に曲を掛ける前にいじられています私。
いやぁ、でも本気で好きだったのよ、フリッパーズ。
小山田君のコーネリアスは今でも追って聴いています。
で、実際これを聴いた皆は、散々私をからかったのに、意外にも超〜お気に入り。そんな訳でトレイラーに使う曲はここで決まりました!

6.こちらに関しては、10年近く前に一時帰国した時にレコード屋で視聴して超気に入って買ったというだけで、詳細不明。ディスクジョッキーの皆様はかなり気に入っていたようです。このジャンルは最近またヨーロッパでリバイバルしているらしく、日本は流行の先端を行っていて流石だと言っていました。

7.パントマイマーとのスペクタクル用に作曲をしていたころ、参考になったアルバムの中の一曲です。スペクタクルのナンバーに合せて作るのに映画の中のサントラに自然と興味を抱き、特にはまったのが、フランス映画のMicmac。映画のシーンともの凄くはまった作り方をされているので、実際映画を観た方が魅力を感じられるかな。

8.ジョンレノンの息子ショーンレノン。散々皆には「お父さんが偉大過ぎて」と受け入れて貰えそうもなさそうな中、「くすぐったい存在」とか、「かっこよくないのに、とても魅力的な男っているじゃない?」とか、色々説明している私がいます。そう言う感じでいつも気になる音楽なのです。

9.そんなんで、お父さんの方も入れました。学校でこの曲の歌詞を耳で聴いて書かされた思い出。曲も凄く好きです。

10.私自身4人のアコーディオニストで演奏をしているのですが、これからの課題がこの曲。まだアコーディオンの四重奏どのような仕上げになるかは全く分かりません。まだ弾いてみてもいないのですが、9月以降からまた彼女らと会って仕上げて行くと思います。

こちらからもバックナンバー合せてどうぞ。


殆ど聴こえてこないですが、BGMの選曲もしています。
10曲の中に入れようか迷った曲なんかも入っています。

       [BGM PLAY LIST]
  1. Other Possibilities / Rachel Portman
  2. Lillies of the Valley / Jun Miyake
  3. Music of the Found Harmonium / Penguin Cafe Orchestra
  4. Is This Music? /Teenage Fanclub
  5. Cool Spy On A Hot Car / Flipper's Guitar
  6 .Little Story / Motion Trio
  7. Sennen / Ride
  8. Higher Than The Sun / Primal Scream
  9. Drop / Cornelius
10. Into Something / Cornelius
11. Delilah Sands / Brilliant Corners
12. Oblivious / Aztec Camera


番組の中心的ディスクジョッキーを務めているサウル氏は以前ライブにも行ったHOUSTONESのボーカル&ギターでもあります。
そして本職は中学校の美術の教師ときた!
こんな先生だったら授業も楽しそうだな。










2014年7月11日金曜日

From 東京

今日本です。今回はいつもより滞在期間が少し長めだからまだまだタップリ時間があると安心していたら、いつの間にか帰る日を指折り数えるような時期になってしまいました。
子供達に色んな場所を見せたいと、毎日のようにあっちこっち連れ出している中
先日、一日だけ一人で出掛ける事が出来る日がありました。
フィレンツェ留学時代のお友達と15年振りの再会を果たして来ました。
帰国の度に会っているもう一人の留学時代のお友達と待ち合わせて、その15年振りのお友達とご主人がシェフをされているレストランで待ち合わせ。



向かった先は、五反田にあるフリコトー
写真:フリコトーHPより

せっかくなので、頂いたものを紹介しようと思います。
前々からフリコトーFacebook pageを覗いては、「これが食べたいな」「これはどんな味がするのだろうか』と色々想像していたので超わくわく。

まずは、アンティパスト
イワシとルッコラのサラダ仕立て/里芋とキノコのテリーヌ
写真右にある丸い形の「里芋とキノコ(舞茸&&マッシュルーム)の丸テリーヌ」は見ただけでは想像がつかない様な、実際口の中に入ると食べた事のない驚く美味しさでした

スープ
魚を裏ごししたスープ
こちらも初めての食感であり、魚の味がタップリ詰まった濃厚なスープ


メイン
タリアテッレを敷いた上にサバに胡麻をまぶしてグリルしたもの
口の中でほんのりハーブの香りがしてきたのは、タリアテッレだったのかなぁ


そしてデザート
ジェラートとムースだったのですが、確かマンゴー、、、
ハッキリと何だったか聞いていなかった

とにかく美味しくて、食べる前に受ける印象以上の味。それぞれにこだわりが感じられる。
彼女が語っていた中に、「家には塩と胡椒くらいしか調味料がないの。だって、全部一から作るから」というのが印象的でした。

食べただけではなく、ガールズトークは止まらない。しかし、レストラン夜の部を控えていた彼女と、この後もう一軒、訪ねる所があった私達は、惜しみながらお別れ。



今回帰国に向けて、前々から欲しかったROSA RUGAのバックをオーダーしていました。
レザーでハンドメイドされているブランドで、革の色付けからされてるようです。
欲しいデザインの素材を選べるということで、私は黒のエナメル革でオーダーしました。

実際は、黒に見える焦げ茶色にしてくださいました。
その方が上品に見えるということです。
そういうちょっとした、こだわりというのは、とても好感持てますよね。
因にシンボルである豹のお顔も一枚革を立体的に膨らまして作られています。




受け取りに行ったのは、レストランから近い中目黒にあるギャラリーOhhh。KIRA KIRA TOKYOという期間限定ショップとして出展されていました。

こちらROSA RUGAさんの展示スペース


その他にも面白い作品でいっぱい




オーダーしたバックを持つとこんな感じです
ロックでいて上品さもあってとても気に入っています


今回の展示会でROSA RUGA製品を購入した人へのノベルティ
キラキラ表面加工されたパープル色のチャーム
とても可愛くて、何に付けようかまだ考え中


やっぱ東京って楽しいね。スイスの山奥に居てばかりじゃダメだと思いました。
戻るまで、もうちょっとあるけれど、タップリと刺激されて戻らなきゃ。




2014年6月12日木曜日

Summer has begun

暑いですね〜ちょっと外に居たり車運転しているだけで、皮膚が焦げる毎日ですね〜
今年は既に日焼けしています。

さて、今週は月曜日が祝日だった為、夏休み前なのに嬉しい3連休でした。

毎年5月、6月は家族全員が目まぐるしく忙しい日々。にもかかわらず、色々用意されているイベントも逃す訳にはいかず、たいへ〜ん。
そんな中の3連休だと、3日間も朝ゆっくりしていられると思うと心も身体もリラックス。
今日は、この3日間を語ろうと思います。

Very hot! Just driving or staying a little time outside it makes me burn.
I already have a suntan.
Well, this week there was a 3 day weekend and it is very likable having it before the summer vacation.

Every year in May and June is terribly busy, but we can't miss those many enjoyable events that are prepared for us.
3 days weekend = 3 peaceful morning that makes us relax. It help us to rest our body .
Today I will talk about these 3 days.

まずはこちら
いつも夏に通う川沿いで、ライブイベントがありました
バーベキューとビールが待っている
  The live event at the riverside where we spend in summer
with barbecue & beer



お目当てのこのバンドHOUSTONESの初ライブ
19:30〜というちょっと早過ぎる時間からだったので、息子達とチャリンコ吹っ飛ばして息切れしながら到着。
なぜお目当てだったのかは次の機会にお伝えしようと思います。
クールでセクシーでした。
I was curious to be here for this band HOUSTONES
It was their 1st live. Very cool & sexy music.
It began at 19:30 a little early. To not miss the live, we rode our bike speedy as a rocket. 
Next time I will tell you why I came here for this band.


皆さんこんな感じで飲んでました
時間が遅くなればなる程人が集まってきて最後には人を捜すのが大変な位
Everyone was drinking and having fun
As getting dark there were more people and it was hard to find friends




次は従姉妹達と一緒にAvegno(アヴェーニョ)でのオープンシネマ
the day after @ open cinema of Avegno with cousins 
この座り心地が良過ぎる独りがけソファーがたまらない
スポンサーになっているらしく、映画を観た後買って帰る事が出来るみたいです

You watch the movie with this very comfortable sofa  
You can also buy it after the movie 


映画はこちら
フランス映画で、日本タイトルは「コーラス」
It was a French movie " LES CHORISTES "




あまりにも暑いので少し奥地へ行けば涼めると思い
最終日は親戚の山小屋へお邪魔しました
山と言ってもちょっとした村みたいになっています
The last day we decided to go to the mountain hut of our relatives
to get some cool air


気が付けば、夏休みは一週間後。丁度10日後には日本へ発つということに気が付く。
気持ちが急にバタバタ。やるべき事を全てこなし気がかりな事を残す事なく、気持ち良く旅立たなければ!
日本の皆さん、今年もまたお付き合い下さい。

We enjoyed this weekend but after a week the summer vacation is to begin.
After 10 days we are leaving for Japan. Ooops, I really have to run to finish all the works and be happy to start off!
All of you in Japan, I'm looking forward to see you!


2014年4月14日月曜日

おNew in Locarno

あまり夜出ない私が、数ヶ月前に飲みに行った先で、ご無沙汰のお友達にバッタリ会った。
その遭遇したお友達は、ラジオの収録を終えたあと、収録仲間とお疲れ様の一杯を交わしている所でした。そこへ私も加わり楽しい夜を過ごした。
久し振りの外出先で、良い出会いがあったことで微妙な日々を過ごしていた私の中で気分の変化がありました。
彼らはMusica per camionisti=「トラック野郎の為の音楽」というインターネットラジオ番組をやっています。毎回ゲストを一人呼んで、そのゲストの方が自分の好きな10曲を選んで紹介するという番組。始終ラジオを聴いているといつも決まった曲しかかからいですよね。
ゲストは普段ラジオではかからない様な曲を持って来て、何故その曲を選んだかのこだわりなんかを聞かせてリスナーに紹介してあげるというわけです。

彼らは、ラジオだけではなくインディーズバンドのライブをオーガナイズすることもしています。若い男性群、そのグループ名はRisonanza rec

先日彼らの新しいラジオ局兼事務所(活動場所)のオープニングパーティに行って参りました。
MONOという本屋さんとの共同スペースになっていて、とても可愛い空間でした。


 A couple of months ago I went to a bar after a long time, I encountered a friend there that I didn't see for a while.
This friend was having cheers with his friends after a radio recording.
I joined them and had a wonderful night.
There was a nice encounter after a long time and I was able to escape from my boring days.
They're doing a internet radio show [Musica per camionisti]=[Music for truckers] 
Every chapter they have a guest brings 10 favorite musics to present.
Usually, listening a radio it seems that it's always a same music everyday. The most popular music at the moment,no?  
At this program they have to bring special musics and tell us why you like them and let us know.

They are a team of young guys that called Resonanza rec. They also organize many lives of indie bands.

Other day I went to an opening party of their new radio station & activity place.
They share the post with a book store called MONO and it was a pretty space.


あれよあれよと参加者が集まり、道路にたくさん人で大変な事になっていました。
かなりの宣伝力と人脈の持ち主達で私にとってもけっこう良い出会いの場になりました。

Many people were coming and coming. Very nice night and interesting people. 

昼間はこんな感じ
the daytime is like this
©Risonanza rec

お土産に彼らのオーガナイズによるライヴを行ったバンド達のオムニバースアルバムvol.1を買って帰りました。これから集めようかな。
下:中身とステッカー
An album of the bands that held a live organized by them.
vol.1! I think I will collect them.

CDを買ったら彼らのロゴバッジをプレゼントしてくれました。
しばらく使っていなかったバックを引っ張り出して来て付けたよ。
元々付いていた子達と色合いピッタシ
They gave me a badge of there logo.
I put it on my bag. It matches with other badges.


最近行った彼らのオーガナイズによるライブ
The lives that I went organized by Resonanza rec.


3人組のGospel Blastfighter
パンクで激しかったっす!
Gospel Blastfighter
They were potent punk!


そして Goodnight Circus
彼らのパフォーマンスと乗りの良さでお客は皆パワフルに踊っていました
皆に凄く評判よかったです
 Goodnight Circus
Their performance and the wonderful sound made us crazy
We were all satisfied that night


会場で彼らのCDをゲット
Sure I got their CD

Goodnight Circusにはアコーディオニストが居たというのもあって、このライブのあとはかなり刺激されました。私が一緒に4人組を組んでいるもう一人のアコーディオニストの仲間も当日いたのですが、彼女とは翌日もその話で盛り上がりました。


先日行われたオーガナイザーのオープニングパーティでは、色んな人との出会いがあり、「一緒にスペクタクルをやろう」と声を掛けられたり、「バンド組もうよ」と自分からラブコールしたりと、もしかしたらこれから何か新しい事が出来るかもしれないと感じた日でした。
外出してチャンスを自分で作っていかなければな!


There was an accordionist in the Goodnight Circus that stimulated me so much.
My friend that plays an accordion with me was also there that night and we were so excited. We talked about it also the day after.


At the opening party of the organizer, I met many people that I didn't know.
They asked me to do spectacle together, I asked someone to do a band together..etc.
I need to go out more to get a chance by my self! To change my life!