子供達に色んな場所を見せたいと、毎日のようにあっちこっち連れ出している中
先日、一日だけ一人で出掛ける事が出来る日がありました。
フィレンツェ留学時代のお友達と15年振りの再会を果たして来ました。
帰国の度に会っているもう一人の留学時代のお友達と待ち合わせて、その15年振りのお友達とご主人がシェフをされているレストランで待ち合わせ。
写真:フリコトーHPより
せっかくなので、頂いたものを紹介しようと思います。
前々からフリコトーFacebook pageを覗いては、「これが食べたいな」「これはどんな味がするのだろうか』と色々想像していたので超わくわく。
まずは、アンティパスト
イワシとルッコラのサラダ仕立て/里芋とキノコのテリーヌ
写真右にある丸い形の「里芋とキノコ(舞茸&&マッシュルーム)の丸テリーヌ」は見ただけでは想像がつかない様な、実際口の中に入ると食べた事のない驚く美味しさでした
スープ
魚を裏ごししたスープ
こちらも初めての食感であり、魚の味がタップリ詰まった濃厚なスープ
メイン
タリアテッレを敷いた上にサバに胡麻をまぶしてグリルしたもの
口の中でほんのりハーブの香りがしてきたのは、タリアテッレだったのかなぁ
そしてデザート
ジェラートとムースだったのですが、確かマンゴー、、、
ハッキリと何だったか聞いていなかった
とにかく美味しくて、食べる前に受ける印象以上の味。それぞれにこだわりが感じられる。
彼女が語っていた中に、「家には塩と胡椒くらいしか調味料がないの。だって、全部一から作るから」というのが印象的でした。
食べただけではなく、ガールズトークは止まらない。しかし、レストラン夜の部を控えていた彼女と、この後もう一軒、訪ねる所があった私達は、惜しみながらお別れ。
今回帰国に向けて、前々から欲しかったROSA RUGAのバックをオーダーしていました。
レザーでハンドメイドされているブランドで、革の色付けからされてるようです。
欲しいデザインの素材を選べるということで、私は黒のエナメル革でオーダーしました。
実際は、黒に見える焦げ茶色にしてくださいました。
その方が上品に見えるということです。
そういうちょっとした、こだわりというのは、とても好感持てますよね。
因にシンボルである豹のお顔も一枚革を立体的に膨らまして作られています。
受け取りに行ったのは、レストランから近い中目黒にあるギャラリーOhhh。KIRA KIRA TOKYOという期間限定ショップとして出展されていました。
こちらROSA RUGAさんの展示スペース
その他にも面白い作品でいっぱい
オーダーしたバックを持つとこんな感じです
ロックでいて上品さもあってとても気に入っています
今回の展示会でROSA RUGA製品を購入した人へのノベルティ
キラキラ表面加工されたパープル色のチャーム
とても可愛くて、何に付けようかまだ考え中
やっぱ東京って楽しいね。スイスの山奥に居てばかりじゃダメだと思いました。
戻るまで、もうちょっとあるけれど、タップリと刺激されて戻らなきゃ。
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