アコーディオンを弾き始めて1年が経としていた頃(3年以上前)
パントマイムアーティストのShinyaから、2ヶ月後に開催されるストリートフェスティバルに一緒に参加する気はないかと声を掛けられた。
この楽器を始めた頃、いつか弾けるようになったら一緒にスペクタクルをやろうと彼に言われていた。
近い将来に実現することはあり得ないと思っていたので、「いつか!」と夢を見るように実現を目標としてひたすら練習をし続けた。「全く上達しない」という時期が何度もやって来ては自分にがっかりしながらも、若い頃にはなかったパワーというものが自分にはあったのだと確信した時期でもあった。
習い始めて1年足らずは怖いもの知らず、遠い夢と思っていたものが実現するかもという嬉しさに興奮し、胸に不安を抱きながらもOK。
仲良しのミーシャがコントラバスで助っ人として入ってくれて、パントマイム&BGMはそれなりに完成しました。
When I was about a year after beginning to play accordion,
Shinya a pantomime artist asked me if we could participate the Street artist festival together.
It was my dream that I always practiced to become true one day.
If I think now, it was a
courageous decision
but,1 year of experience has no fear .
Our friend Micha had joint us with his Contrabass and it had nicely succeed....but as a spectacle of Pantomime with Back Ground Music.
あれから2年後の去年、数々のイベントに向けて改めて結成したDUO「MAMIMO」
私のアコーディオンも大分上達し、パントマイムの彼の動きに合わせて弾く余裕が出来たりちょっとした曲のアレンジが出来たり、BGM的ではなくちゃんと2人の関係がスペクタクル上感じられるように作られてきています。
2 years later (last year), we've newly launched "MAMIMO" towards the events that was to be held.
My technic is in better condition and now we are not a DUO as a pantomime and BGM. It's a dialog of two of us.
[2011 Ascona Artisiti di Strada ]→
「最近撮影したMAMIMOのイメージ写真」 [MAMIMO's image photos]
image photos © Joana Kruse
今年は、2月下旬のMilano Festivalを皮切りに活動を始めました。
次は5月のAscona Festivalになると思います。どうぞ宜しくお願いします。
2012 started with the Milano Festival.
...and the next should be Ascona Festival. Thank you for cheering us.
そういうのが違和感なく周囲と同調するのって、
返信削除ヨーロッパならではですね~!
アーティスト同士やオーディエンスとのキャッチボールも楽しそうです!
エスローさん
削除こんにちは。書き込みを有り難うございます!!
お客さんがかなり盛り上げてくれるのでこちらのテンションも上がっていきます。
ヨーロッパ人はストリートだけではなく、劇場へ足を運ぶのも日常化しているので、アーティストとしては居心地が良いのではないでしょうか。
最近では日本の方がストリートは盛んだと聞いていますよ。
磐長谷頑張ってるね!
返信削除負けておれんなぁ---!
でも、俺がやってるのは
あの頃と変わらない野球・・・。
う-ん、新しいものに
挑戦しなきゃな・・・。
琢磨
削除書き込みをありがとう!
ずっと執着心もって続けていることも大切だよね。新しいことを始めるのが必ずしも大事ではないよ。目標を持ってそれに挑戦していることが素敵。
お互い40代、今エネルギー使わないとね!